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LinuC 101.2 練習問題 問2

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 dmesgの説明として、不適切なものはどれですか?

  1. カーネル起動時のメッセージを表示します。
  2. dmesgの情報は一定量を超えると上書きされます。
  3. サービス起動のエラーなども表示されます。
  4. dmesgコマンドと/var/log/dmesgを参照では、同様の情報が得られます。

 

答え

       C

解説

 dmesg(display message)は、Linuxカーネルが起動時に出力したメッセージを表示するコマンドです。

  1. カーネル起動時のメッセージを表示します。
    適切です。
  2. dmesgの情報は一定量を超えると上書きされます。
    適切です。カーネルがメッセージを保存する場所であるメッセージバッファはサイズが決まっており、バッファサイズを超えたら先頭から上書きされる「リング構造」になっています。
  3. サービス起動のエラーなども表示されます。
    不適切です。syslog デーモンが起動してからは /var/log/messageにログが書き込まれます。
  4. dmesgコマンドと/var/log/dmesgを参照では、同様の情報が得られます。
    適切です。